2014年 11月 13日
「R.I.P.」
先々週のこと。
会社の先輩が自宅で倒れて亡くなられた。死因は脳内出血。
同じグループなので前日まで一緒に会議にも出ていたのだけど、その時はまったく普通で
病気の兆候などまるでなく、本当に突然の死だった。

彼はぼくが今の仕事に就いたときの最初の上司で、新人の頃から長い間同じチームで
働いた。新潟の出身でぼくより5歳年上、一人っ子で寡黙、いつも飄々として冷静、
技術者としては一流、でも人付き合いは基本的に苦手。そんなヒトだった。
ここ10年は直接の所属が離れてしまったが、毎日のように顔を合わせていたし、いつでも
そこにいるのが当たり前のような存在だった。
その人が消えた。本当に消えたという表現しか思い浮かばないほど突然のことだった。

「人生は短い」と良く言うけれど、その言葉の持つ本当のリアリティを初めて実感した。
当たり前のようにやってくる明日はないのだ。ぼくらはみんな奇跡の毎日を生きている。
そんな風に思った。
Hさん色々とお世話になりました。どうか安らかに。
[PR]

by jellyfishcafe | 2014-11-13 01:46 | I thinking | Comments(0)


<< 「神の手」      「Lifted Butterf... >>