2011年 07月 23日
>>「最後のシャトル「アトランティス」が帰還、30年の歴史に幕」 打ち上げも帰還もずっとNASAのLive中継に釘付けだった。 シャトル計画終了がアメリカの宇宙計画の終了ではないし、さらに新しい宇宙船システムへの移行計画もあることも、重々承知しているつもりなのだが、それでもやっぱりシャトルの姿をもう見られないのはひどく残念に思う。 スペースシャトルはあの打ち上げのダイナミックさ、補助&メインロケットの切り離しやバカンと開く貨物室といったギミック、そして最後は飛行機チックな滑空での着陸とエンターテイメント的な見所が満載だった。(ヲレ比) 新時代の宇宙船システムはかなり合理化されてるようで、運用のイメージ図なんか見てもおそらくシャトルのような興奮と高揚はないと思う。アポロのビッグパワーロケットと同様、シャトルの姿も古き良き時代として振り返られることだと思う。 小学生の頃にスペースシャトル・コロンビアのプラモデルを作った。 たしか自分で買ったのではなく貰い物だったと思うがもはや定かではない。 米国製(モノグラム)のそれはバリがひどく、説明書もテキトーで組み上げるのにエラい苦労した記憶がある。その後、そのコロンビアはかなり長い間ぼくの机の棚スペースにお気に入りとして鎮座していた。 SAYONARA SPACE SHUTTLE。 こんな東洋のガキんちょにもたくさんの夢を与えてくれたことに感謝。
by jellyfishcafe
| 2011-07-23 23:50
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