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2015年 07月 26日
「不覚リレー」
このところ、炎天下時の始動が不調気味のMy240。
今日クソ暑い中、燃料ポンプリレーを新品に交換したけど症状に変化なし。
うーんリレーじゃないのかなあと諦めたのだが、さっき部屋でビール飲みながら交換した
リレー眺めててふと気づいた。あれ?品番が違う。
燃料ポンプリレーは(#3523608)または(#1347603)のはずなのだが取り外した
リレーは(#1235067)。調べてみたらマイガッ!なんという不覚!
ポンプリレーと思っていたのはワイパーリレーでおった。どうりで何の変化もないはずだ。
あー、またあの灼熱の助手席下に潜り込まないといかんのか。。

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ポンプリレーの箱と取り外したワイパーリレー(黒)。
白く見えるのは劣化ではなく防振テープのノリ跡。


(メモ)
ボルボ240(89年式)の燃料ポンプリレー、ワイパーリレーは両方共に助手席足元奥にある。
リレーの部品形状、コネクタは全く同じ。上記の品番の他に識別できる違いは色、燃料ポンプ
リレーは(青または白)だけどワイパーリレーは(黒)。

ボルボ240の燃料ポンプリレーを交換する同志のためにここに記ス。

(8/1追記)
燃料ポンプリレーを交換したらばっちり始動するようになり問題解決。
ポンプリレーはグローブボックスを外してアクセスすると簡単でした。




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by jellyfishcafe | 2015-07-26 22:49 | my life
2015年 07月 21日
「Keen eyes」
先日、雑貨セレクトショップのSALEに行った妻が「椅子を気に入ったので買った」と言うので、
冥王星の画像を精査するので多忙なワタクシは「ふーん」とあまり気にしないで聞いていた。
しかし、今日届いた現物を見てびっくり。フリッツ・ハンセンのDROPチェアであった。

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"Drop"


家具の知識などあまりない僕でもこれくらいは知っているという一品である。
ちなみに妻は家具の知識はゼロ。フリッツ・ハンセンもヤコブセンも何にも知らない。

女のヒトというのは実に不思議な生き物である。
製品のスペックや背景なんて何一つ知らなくても、いわゆる名品を直感だけで選んでくる。
その選択眼のベースには「可愛い/可愛くない」「好き/好きじゃない」というあまりにシンプル
すぎる指標しかない(褒め言葉です念のため)のに、なんだかまるでモノの良し悪しを一瞥して
見通せるかのようである。
このあたりの感覚はたぶん男が一生かかっても理解できないものなんだろなと思う今日この頃。





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by jellyfishcafe | 2015-07-21 01:55 | I thinking
2015年 07月 14日
「あの頃のPluto」
『NASA's Three-Billion-Mile Journey to Pluto Reaches Historic Encounter』
NASA's New Horizons spacecraft is at Pluto.
After a decade-long journey through our solar system, New Horizons made its closest approach to Pluto Tuesday, about 7,750 miles above the surface -- roughly the same distance from New York to Mumbai, India - making it the first-ever space mission to explore a world so far from Earth.
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子供の頃、冥王星が大好きだった。
遠く遠く太陽系の遥か彼方の辺境にポツンと存在しているその感じ。当時はどんな姿をしているのか
殆ど分からず、暗くて冷たくてひたすら寂しい(寂しさを感じる生命はいないけど)その世界を想像すると、
大きな畏怖を感じずにはいられなかった。

そんな冥王星の姿が今夜とうとう高解像度で僕らの目の前に。
感動と同時に、あの想像の世界が消えた寂しさも感じるフクザツな夜です。




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by jellyfishcafe | 2015-07-14 23:48 | NEWSネタ
2015年 07月 10日
「想像はミドリムシ」
『カンブリア紀の珍生物「ハルキゲニア」、また復元図が書き換えられる 実は前後も逆だった』
カンブリア紀(5億4100万年~4億8500万年前)に多く登場した風変わりな生物の中でも最も珍妙なものとして知られる「ハルキゲニア」の復元図が書き換えられた。最初に描かれた復元図では上下が逆さまだったことが知られているが、最新の研究で、実は前後も逆だったことが分かったというのだ。


謎多きバージェス頁岩化石の中でも、ハルキゲニアは発見時点ですでにワケ分からん生物の
代表格だった。ずいぶん解析が進んでから実は上下が逆だったと分かったのは有名な話だけど、
あれからさらに10年くらい経って今頃になって実は前後も逆でしたタハタハ、という今回の発表には
なんというか事実は想像の遥か上というか、生命が持つ設計力の前には、ヒトの発想や想像力など
ミドリムシなみに無力だということを改めて思い知らされた気がした。

今シーズン放送している生命進化の番組でカンブリア生物群の最新CGがたくさん出てくるのだけど、
見てたら10年ほど前にやってた同系番組と同じ生物でも想像図が結構異なっていることに気づく。
生物学は文字通りナマモノ。
長年正しいと信じられてきた仮説や推測が化石一個で簡単にひっくり返る。
ちょっと前まで恐竜は冷温動物で寒くなると動けないと、当たり前のように思われていたし、
恐竜は鳥に進化したのだ!なんていったらあいつバカだと笑われるのがオチだった。
それらは今ではほぼ誰も疑わない「正説」となっている。

けれど油断は禁物だ。今現在信じるに値するとされている学説もだって、この先どうなるか分からない。
新しい発掘法、新しい顕微鏡、新しい分析法が世に出るたびに新事実は常に覆される運命にある。

「ちょっとサイエンス好き」のおじさん(僕含む)にとってこれは脅威でもある。
かつて自分が習ったり本で読んだ知識は知らずにカビが生えている可能性があるからだ。
飲み会などでうっかり年齢がバレないよう、思い込み&知ったかぶりは厳禁だなあと思う今日この頃。




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by jellyfishcafe | 2015-07-10 02:10 | NEWSネタ
2015年 07月 05日
「Hello,world!」
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Hongkong, 2014.


今月のトビラ絵を更新。
7月になるとTVで香港の風景を良く見るようになる。
7/1の香港返還記念日がニュースに上るからだ。
毎年その映像を見ながら「あー香港いいなあ。行きたいなあ」と能天気に思っていた。

でも今年、流れる香港の映像を見てもいつものように楽しい気持ちにはならなかった。
その映像の向こう側の空気には去年までとは明らかに違う「緊張感」が漲っていたからだ。
見た目には変わらないその景色が、迫りくる巨大な紅い波に立ち向かう香港の姿に僕には見えた。

香港は紅い国に向かって開かれていない。
あの街は世界に向かって開かれている。




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by jellyfishcafe | 2015-07-05 01:20 | fotography
2015年 07月 01日
「無力感の夜」
>>『東海道新幹線放火 火をつけて死亡した男の身元判明 新幹線初の「列車火災事故」』
30日午前11時半ごろ、神奈川県小田原市上町付近を走行中の東京発新大阪行き東海道新幹線「のぞみ225号」車内で起きた放火事件で、神奈川県警は火をつけて死亡した男の身元を東京都杉並区西荻北の林崎春生(はやしざき・はるお)容疑者(71)と発表した。
一方、国土交通省は同日、東海道新幹線の火災について、新幹線では初の「列車火災事故」と認定した。


どれほど車両や軌道・設備を地震に強くしても、
どれほど運行管理システムを緻密に作り上げても、
4重化FTCまで使って高可用性を上げようとも、
ネジの一本、基盤一枚まで厳選して信頼性を上げようとも、
そのために大勢の人々が昼夜を問わず必死に働いても、

たった一人の愚かな人間の行為でその全てが水の泡と化してしまう。
一体僕たちがやっていることは何なのだろう。無力感しか感じない夜。

(追伸)
この件を「列車火災事故」と呼称するのは我慢がならない。
これは「放火事件」だ。それ以外の何物でもない。





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by jellyfishcafe | 2015-07-01 01:41 | I thinking