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2013年 04月 26日
「続続:アオシマがゆく!」
日本でもっとも熱い模型メーカー「アオシマ」を支援するこのシリーズ。
以前、紹介した「1/700 ヘリ搭載 護衛艦ひゅうが 離島防衛作戦」の
ボックスアートが発表されました。

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「1/700 ヘリ搭載 護衛艦ひゅうが 離島防衛作戦」


なるほどなるほど。
どこかの島の海域でどこかのナンチャッテ空母および艦載機と勇猛果敢に
戦うという設定のひゅうがの姿ですね。

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なるほどなるほど。
よく見ると確かにどこかで見たようなフネや艦載機ですがきっと気のせいです。

何かと騒がしい昨今ですがこういうセンスがある限り、ぼくにはこの国はまだまだ
大丈夫と思えるのであります。(もちろん平和的に)
発売は5/2予定とのこと。
頑張れアオシマ。応援してます。
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by jellyfishcafe | 2013-04-26 01:47 | クラゲノアンテナ
2013年 04月 23日
「鱒の森18」
鱒の森No.18は渓流の釣りを変える維新特集。
そして個人的にではありますが、今号は「Troutist」時代から数えて、
今回のコラムでちょうど25回、7年目という記念すべき一冊でした。

あらためて見返してみると初めて寄稿した「Troutist vol.16」は
なんと2006年の11月発売。最近それでなくても大震災の前のことは
昔に思えるので、2006年は余計に記憶の霧の遥か向こう側に思えます。
もちろん現在の鱒の森ライター陣の中にはもっと以前から書いてる方も
大勢いるので声を大にするようなことでもないのですが、まぁ気まぐれで
忍耐に欠けるぼくにはしてはなかなかのことなのです、コレは(笑)
継続はチカラなり。昔の人たちは本当にうまいこと言うなぁと感心します。

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Many thanks to Masunomori.


ぼく自身はエキスパートでもなんでもない只の日和見アングラーなので、
渓流のトラウトフィッシングについて武勇伝やタクティクスを熱く説くような
記事は書けません。
でも日和見アングラーだからこそ、意外と考えそうで考えないことや、
様々な世の中の動きに対する釣り人目線での素朴な疑問なんかを割と
純粋に書き付けることもまた出来るのではないか、なんて思っています。
甚だ僭越ですが自分自身ファンである「鱒の森」でぼくの日和見コラムが
「カレーにおける福神漬け」や「コロナビールにおけるライム」的なものに
なれたらどんなにいいだろう、と毎回夢見ながら書かせてもらっています。
いつも読んでいただいてる方には心から感謝します。

そんな鱒の森No.18。
今号はぼくらを取り巻く様々な魚のネーミングについて思うところを
書かせてもらいました。ご一読いただければ幸いです。
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by jellyfishcafe | 2013-04-23 02:07 | Fishing
2013年 04月 19日
「小さくて大きなカバーの話」
ボルボ240ネタをもう1つ。
今回の全塗装にあたり、せっかくリフレッシュするのだからこの際痛んでいた
ウィンカーやテールライト、ライト周りのメッキモール、ワイパー一式などの
外装パーツも一緒に交換することにした。

ボルボ240のエラいところは、生産中止から20年以上たつにも関わらず、
いまだに大抵の部品が入手できることだ。
機関部品はほぼ全てが手に入るし、メルセデスやBMWなどに比べれば
部品価格もとても安い。
ただし一部の内外装部品についてはさすがに生産中止になっているものも
出てきていて、中には思わぬところで困るものがある。

今回困ったのが、このワイパーアーム付け根のプラスチック製カバー。
アームを支えているボルトにはめこむだけのなんてことないカバーなのだが、
もろに紫外線をくらうこともあって経年劣化でもろくなり、塗装で取り外すときに
簡単に割れてしまった。

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問題のワイパーアーム付け根のカバー。古くなると簡単に割れてしまう。


240の場合、プラ製の割ピンなどの消耗品は今でも普通に部品が出るので、
まぁこれも簡単に手に入るだろうとディーラーに照会してもらうと、なんと
純正品は既に生産中止となっていた。
社外品でないかと部品番号(#1392918)をキーに、あちこち海外サイトにも
問い合わせてみたがどこも「out of stock」「no longer available」と
という返事が返ってきた。

ネット情報によるとどうやら2008年くらいまでは部品が出たらしい。
しかし仮に部品が出てもサイズが合わない場合があるらしく(最終型で
大きめの部品になったらしい)、同じ部品番号のものが手に入ったとしても
ぼくの89年式240にはフィットしない可能性が大きいようだった。
正直言ってまさかこんなチョロい部品で困ることになるとは思わなかった。

しかししかし。
やはり人間困ったときは頼りになるのは自分の足である。
塗装をお願いした車屋さんの近くには廃車置き場があるのだが、
(津波でやられた車が今でもたくさん置いてある)
その中を歩いている時、古いスズキ・アルトのワイパーボルトカバー(リア)が
問題の部品と酷似しているのを偶然発見。
240のカバーと比べると、気持ちシェイプが違うけどサイズ感はほぼ同じ。
ためしに240につけてみたところ全く違和感なくピタリと付いた。
早速、この部品売って!とお願いしたところ、良心的なその業者さんは
予備も含めて数個を集めてなんとタダでくれた。ありたがや(拝)

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というわけで、ワイパーアームも無事リフレッシュ完了。
プラスチックの小さな部品だけど満足感はかなり高い。


実際確認したわけじゃないからはっきりとは言えないけれど、この部品、
おそらく今でもスズキから出るのではないだろうか。
何がなんでもオリジナル、純正部品しか使いません!という方はともかく、
雰囲気さえ壊さなければOKというぼくのような方には是非おススメである。
ボルボ240のワイパーアーム付け根カバーでお困りの同志のためにここに記ス。


(追記)
ぼくが部品をもらったスズキ・アルトはHA12Sという型式。
恐らく共通部品で他の年式でも使われているのではないかと推測。
>>http://www.goo-net.com/car/SUZUKI/ALTO/GF-HA12S.html
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by jellyfishcafe | 2013-04-19 02:03 | my life
2013年 04月 14日
「from 177 to 404」
25年落ちの愛車ボルボ240、機関は変わらず快調だけどさすがに塗装が
ヤバくなってきていた。
個人的には外観には拘らないタチなので大して気にもしてなかったのだけど、
周囲の風当たりがキビしくなってきたことや、このまま行くと車体寿命にも
影響してくるレベルになってくることから、悩んだ末に全塗装を決意。

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"Before"


ボルボ240はシリーズ寿命が長かっただけにカラーの数もとても多い。
同じブルーでも何種類ものバリエーションがあり、さらに同じ名前のカラーも
年式によって色合いが違う。
>>Volvo 200 Series Colours

ぼくの車の元カラーは#177の"Silver grey metallic"という色。
同じ色で塗り直すことも考えたが、色々考えて#404の"Light blue metallic"に
することにした。ぼくが持っている240のお気に入りミニカーがこの色で数種類ある
ブルーメタリックの中で一番"らしい"というか、簡単に言えば一番古臭い色だ。
洗車してなくてもそれなりに見えるのもとても良い(笑)

そして塗装に入ること約一ヶ月。
25年落ちの我が240はすっかりリフレッシュして先週戻ってきたのであった。

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"After"


塗りなおして良かったなとは思ったけれど、
まるで他人の車みたいで落ち着かない。。
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by jellyfishcafe | 2013-04-14 02:25 | my life
2013年 04月 10日
「USS Missouri #2」
戦艦ミズーリがパールハーバーで展示され始めたのは1999年。
今では記念艦として内部を含めて一般に公開されている。
(機関室など一部の区画は専用の予約が必要)

見学者は音声ガイドを無料で借りることも出来るけど、ミズーリに関しては
日本人スタッフによる30分程度の説明ツアーに参加するのがオススメ。
こちらは特に予約は必要なく、フネに乗ってすぐのカウンターで日本語での
ガイドを受けたい旨を告げるとすぐにスタッフを呼んでくれるので面倒もない。
今回のガイドは女性スタッフで質問にも丁寧に応対してくれた。

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二番砲塔の足元からの一枚。主砲の巨大さが伝わるだろうか。


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40.6cm主砲弾。もはや笑ってしまうサイズである。


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主砲脇のクウェートの地図と"289"のペイントは湾岸戦争でこの砲塔が発射した砲弾の数を示しているとか。


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USS Missouri (BB-63), 2013.


1945年7月17~18日、ぼくの実家のある茨城県日立市は洋上の米艦隊から
猛烈な艦砲射撃を受ける。軍需工場であった日立製作所の工場を狙って1000発
以上の砲弾が打ち込まれ多数の死傷者が出た。そしてその際に砲撃の中心となった
戦艦の一隻がこのミズーリだった。
当時、海岸近くに住んでいたうちの祖母は戦争の記憶はこの艦砲射撃しか覚えてない
ほど恐ろしい体験だったと生前よく口にしていた。
空にそびえる砲身を眺めて、かつて間違いなくあった「歴史」のことを色々と考えた。


(つづく)
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by jellyfishcafe | 2013-04-10 02:00 | Hawaii2013
2013年 04月 06日
「USS Missouri #1」
先日のハワイ滞在中、またパールハーバーへ。
一応パールハーバーの展示は一通り見ているのだけど、映画「Battle Ship」を
見て以来、もう一度戦艦ミズーリを見たかったからだ。

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USS Missouri (BB-63)


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ミズーリはアイオワ級戦艦の3番艦であり、アメリカ海軍としては最後の戦艦になる。
太平洋戦争、朝鮮戦争を戦って一度はお役御免となり退役したけれど、その後
トマホークやCIWSなど最新兵器を装備して再度就役、湾岸戦争を戦ってまた退役。
もしかしてアメリカの危機にはまたまた復活するんじゃ?と米国民が考えたとしても
無理からぬキャリアを持った歴史的なフネである。

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詳しい解説はwikipediaを見てもらうとして、実際見るとこのフネはやはりデカい。
変な話、ぼくは普通のヒトよりは比較的「軍艦のスケール感」というのを理解している
つもりだけど、その感覚をもってしてもやはりこの時代の戦艦は本当にデカい。
しかも70年前にこの大きさで作ったのだから、当時の人々が大型戦艦=「不沈艦」と
考えたのも無理ないことだと思う。
ちなみに戦艦大和とミズーリは大体同じくらいの大きさのフネである。(排水量は大和が上)

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ミズーリ最大の特徴と言えば、とにもかくにもこの40.6cm主砲。
世の中の男子すべてを納得させてしまう説得力がある。


さて毎度御馴染み、楽園ハワイのもう1つの顔を撮るこのシリーズ・・(ホントか?)
ぼくと一部読者様の趣味のために何回か続きます(笑)


(つづく)
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by jellyfishcafe | 2013-04-06 22:01 | Hawaii2013
2013年 04月 02日
「Vice Versa」
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Lisbon, 2012.


今月のトビラ絵を更新。
写真はリスボンの下町Alfama地区を見下ろす高台からの一枚。

世界のどこでも夕暮れは美しいけれど、リスボンの夕暮れは特に美しい。
理由はぼくが一番好きな時間でもある陽が沈んでから空が黒く染まるまでの
蒼の時間が長く感じるからだ。。

緯度のせいか何故なのか知らないけれど、11月だというのにリスボンの
夕暮れはとても長く、高台の上から随分とこの蒼い時間を楽しんでいた。
次は夏にリスボンを訪れたいと思っている。きっと夏はさらに長い間、
あの美しい蒼の時間を楽しめることだと思う。
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by jellyfishcafe | 2013-04-02 02:03 | fotography