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2011年 07月 29日
「鱒の森11」
「鱒の森No,11」はイワナ特集。
イワナ釣りの良さってその牧歌的なところにあると思います。
ヤマメを釣ろうとするとちょっとトンガってしまう心もイワナ相手だとどこかゆとりが出てきます。

イワナ釣りは渓相の美しさがセットになっているのも大きなポイントです。釣り人それぞれ好きな渓相は違うと思いますが、ぼくは自分で歩くなら「イワナっぽい川」といわれるような森深い渓相が一番好きです。
里川などと違い決して歩きやすくはないけれど、山と川と魚を最もダイレクトに感じることが出来るイワナ釣りはやっぱり特別な釣りだといつも思います。

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そんな鱒の森No.11。
今号も毎度日和見なコラムを書かせてもらいました。
ご一読いただければ幸いです。
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by jellyfishcafe | 2011-07-29 17:13 | Fishing
2011年 07月 26日
「ココロとチカラ」
>>「<中国高速鉄道>落雷で制御系故障、43人死亡211人けが」
中国浙江省で23日起きた高速鉄道での追突、落下事故で、鉄道省報道官は24日、事故原因を「落雷による設備故障」とする見解を示した。落雷で、衝突を回避する制御系統に重大な問題が生じた可能性が出てきた。事故の死亡者は43人、負傷者は211人に上り、中国指導部は事態を重視、張徳江副首相を現地に派遣する一方、上海鉄路局の竜京局長ら幹部3人の更迭を決めた。

実際のところ、同様の事故は日本では起こりえないと思うし、列車を穴に埋めちゃうようなこともないと思う。
けれどしかし。
この事故を「そんなことはありえない。起こりえない。だから大丈夫」と対岸の火事で片付けてしまうのはとても危険なことだと思う。そうした根拠無き慢心が大きな社会的脅威に繋がることを、ぼくらは福島の原発事故で思い知ったばかりだからだ。

中国の事故を笑うのは簡単。でもかつてこの国にも似た時代はあった。
あそこからさらに一歩踏み込んで「もし○○が起きたら」を常に追求してきたからこそ、日本の制御技術は大きな信頼を獲得してきたことを忘れてはいかんよねと今日は同僚達と自戒し合った。
他山の石以て玉を攻むべし。先人の言葉はここでも偉大である。

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もし許されるならば、高速鉄道を当たり前のように走らせるのに私達がどれほどココロとチカラを注いできたかを彼の国のヒトに伝えたい。
決して皮肉なんかじゃなくフロントランナーとしての心からの老婆心で伝えたい。
聞いてもらえるかどうかは分からないけれど。
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by jellyfishcafe | 2011-07-26 01:45 | I thinking
2011年 07月 23日
「Mission accomplished」
>>「最後のシャトル「アトランティス」が帰還、30年の歴史に幕」
米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル「アトランティス」が21日午前5時57分(日本時間午後6時57分)、13日間にわたるミッションを終えてフロリダ州のケネディ宇宙センターに帰還した。
米国が30年にわたって続けてきたシャトル計画は、今回の飛行を最後にその歴史に幕を閉じた。

打ち上げも帰還もずっとNASAのLive中継に釘付けだった。
シャトル計画終了がアメリカの宇宙計画の終了ではないし、さらに新しい宇宙船システムへの移行計画もあることも、重々承知しているつもりなのだが、それでもやっぱりシャトルの姿をもう見られないのはひどく残念に思う。

スペースシャトルはあの打ち上げのダイナミックさ、補助&メインロケットの切り離しやバカンと開く貨物室といったギミック、そして最後は飛行機チックな滑空での着陸とエンターテイメント的な見所が満載だった。(ヲレ比)
新時代の宇宙船システムはかなり合理化されてるようで、運用のイメージ図なんか見てもおそらくシャトルのような興奮と高揚はないと思う。アポロのビッグパワーロケットと同様、シャトルの姿も古き良き時代として振り返られることだと思う。

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小学生の頃にスペースシャトル・コロンビアのプラモデルを作った。
たしか自分で買ったのではなく貰い物だったと思うがもはや定かではない。
米国製(モノグラム)のそれはバリがひどく、説明書もテキトーで組み上げるのにエラい苦労した記憶がある。その後、そのコロンビアはかなり長い間ぼくの机の棚スペースにお気に入りとして鎮座していた。

SAYONARA SPACE SHUTTLE。
こんな東洋のガキんちょにもたくさんの夢を与えてくれたことに感謝。
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by jellyfishcafe | 2011-07-23 23:50 | I thinking
2011年 07月 20日
「Summer Limited 2011」
梅雨明け以降の北関東は連日の猛暑続き。
例の職場のエアコンは梅雨明けと同時に直ったのですが、それでも例年に比べれば暑さをダイレクトに感じる夏ではあります。

というわけで梅雨明けとなれば毎年恒例の夏ワイン箱買いの季節。
今年はちょっと趣向を変えてお馴染みのカプスーラ・ヴィオラではなく、同じイタリアの「Le Vacanze」(レ・ヴァカンツェ)というのを買ってみました。
これもヴィオラと同じく微発砲の白で夏限定の出荷です。味のほうはヴィオラより少し炭酸が強いのですがそれに負けずに香りも華やかで個人的にはとても好きなテイストです。
そしてこの味で完全デイリーワイン価格(約1000円)というところも好感度高し。ヴィオラは大好きだけどこちらもかなり気に入りました。

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"Le Vacanze Chardonnay Frizzante"


今年は節電対策によるお盆休みの変更で予定していたバカンスも吹っ飛んでしまいました。
せめてバカンスの名のついたワインを飲んで遠き南の島を思い浮かべようと思っています(笑)
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by jellyfishcafe | 2011-07-20 01:54 | クラゲノアンテナ
2011年 07月 18日
「祝:なでしこ優勝」
>>「なでしこ初優勝…女子W杯、PK戦で米下す」
サッカーの第6回女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会は17日午後8時45分(日本時間18日午前3時45分)から、フランクフルトで決勝が行われ、初の決勝進出を果たした日本代表(なでしこジャパン)が、3大会ぶり3度目の優勝を目指した世界ランキング1位の米国をPK戦(3―1)で破り、悲願の初優勝を果たした。

なでしこJAPAN、優勝おめでとう!
みんな本当によく頑張りました。
フィジカルサッカーの権化のようなアメリカを相手に苦しみながらも見事な勝利でした。
そして、今大会のなでしこには間違いなくサッカーの神様がついていたと思います。

そして佐々木監督。
最後の最後までサッカー少年団の先生みたいな朗らかな笑顔。
あなたのそのパーソナリティがこのチームに与えたチカラは大きかったと思います。御苦労様でした。

日本サッカーにこんな日が来るとは夢のようです。大会を通じて素晴らしい景色をたくさん見せてもらいました。
心から感謝、そして重ねておめでとう!
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by jellyfishcafe | 2011-07-18 07:01 | football
2011年 07月 16日
「本来の姿」
>>「米メディアがなでしこを絶賛「世界中にサッカー本来の姿を発見させた」」
17日(日本時間18日)に行われる女子ワールドカップ決勝でなでしこジャパンと対戦することが決まったアメリカの『ESPN』が、準決勝スウェーデン戦での日本のパフォーマンスを称賛した。


「米メディアが絶賛!」とかいってもESPNは殆ど世界メディアだと思うので、そこについては差し引いて考えたいけれど、それでもESPNが記事で語りたかった「サッカー本来の姿」はとてもストレートに心に響きました。

対スウェーデン戦でのなでしこJAPANの勝利も見事でした。
そして何よりサッカーが単に体のゴツい人々の格闘技ではないのを世界に魅せてくれたことを同じ日本人としてとても誇りに思います。
決勝でものびのびと自分たちのサッカーを通してくれるのを期待します。
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by jellyfishcafe | 2011-07-16 01:26 | football
2011年 07月 14日
「深山の使徒」
写真は先週出かけた山形での一枚。
釣り場へ向かう途中の道沿いに、尾根筋の渓の流れをドッカリ埋め尽くすほど巨大で白い雪の塊がドーンと鎮座していた。

真夏の山々や渓流やに雪渓が残っていることはさほど珍しいことじゃないけれど、この時期でこれだけ大きく、そして表面が真っ白のものはあまり見たことがなかった。


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高山といえど周囲はもう普通に暑いため、その粘度の高い空気の中で巨大な雪渓はシュワシュワと湯気を立てて溶解しつつあった。
それはなかなかにシュールな光景で、同行の友人の「なんか、見てもソレが雪だと頭で認識するまでに数秒かかったヨ」と言葉がぴったりだった。

都市の風景に唐突に現れた「使徒」の姿ってきっとこんな感じなのかも、と唐突に思った(笑)
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by jellyfishcafe | 2011-07-14 01:51 | NEWSネタ
2011年 07月 11日
「大和撫子かく戦えり」
>>「執念の延長決勝弾!! なでしこが地元ドイツ下しベスト4進出!/女子W杯」
女子W杯ドイツ2011は現地時間9日(以下現地時間)に準々決勝の2試合が行なわれ、なでしこジャパン(日本女子代表)は3連覇をねらう地元ドイツを延長戦の末に1対0で下し、同大会初の準決勝進出を果たした。

個人的な考えですが、現代サッカーにおけるストロングスタイルには大きく2つあると思っています。
1つは圧倒的なフィジカルやパスの精度でポゼッションを獲得して、波状攻撃を仕掛けるサッカー。
もう1つはパワーで勝る相手の攻撃を高度に組織化したDFで弾き出し、時間経過と共に前がかりになってくる
相手の隙をついて電光石火のカウンターを仕掛けるサッカー。

けれども言うは易し。
古今東西、多くのチームやクラブがトライしているにも係わらず、実際に実現できたチームがほんの一握りなのを見てもそれらの難しさがよく分かります。

今朝、強豪ドイツ相手になでしこが繰り広げたサッカーは、後者のスタイルの理想形にぼくには見えました。
そして120分を集中し抜いたその精神力の高さにも心から感動しました。
大和撫子かく戦えり。おめでとう!なでしこJAPAN。
準決勝も楽しみにしています。
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by jellyfishcafe | 2011-07-11 00:53 | football
2011年 07月 10日
「梅雨の終わりのYAMAGATAで」
山形にプチ遠征してきました。
一応、メインは釣りだったのだけど様々な状況および事情からメインは蕎麦と温泉に変更に。
それでも山形出身の友人のおかげで、お勧めの店やお土産などローカルならではの情報を色々と教えてもらい、単なる通りすがりとは一味違う充実した旅でした。


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「そば処 紅山水」

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「そば処 紅山水」


写真は、帰りに立ち寄った山形市内のお蕎麦屋さん。
旧家の蔵屋敷を改装したという店内は趣きのある造りで、なかでも御手洗の設えは昔のままのガラス窓やタイルなどの調度が大変美しいものでした。こういう美感覚を失ってはいかんよなあとつくづく思い、思わずシャッターを切りました。

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「そば処 紅山水」


御手洗の話の後で恐縮ですが、もちろん御蕎麦もとても美味しかったです(笑)
良き旅、良き時間でした。また行きます。
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by jellyfishcafe | 2011-07-10 01:44 | my life
2011年 07月 06日
「クラゲノアンテナ (books)」
・『Pen』 -- (No.295号)
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Penのエアライン特集本。
現代のエアラインや空港の面白さを多様な観点から切り取っているのがとてもPenらしい。当たり前だけど航空ファンでは決してこうはいかない(笑)
もちろん内容的は広く浅くになるけど、ぼくはこうした本も好きだ。

初めて知ったこと:
インドネシアのジャカルタ国際空港(スカルノハッタ空港)の建築がむちゃくちゃカッコ良かったこと。一度トランジットで訪れてるはずなのだが全く記憶がない。

既に知っててトクイゲになったこと:
ヨーロッパに行くのにはフィンエアーのヘルシンキ経由が最短・最速であること。これは実際体感してその便利さに感動した。ヨーロッパ個人旅行の際は是非一度お試しを。

その他、「LCCを駆使して行く地域別オリジナル旅行プラン」紹介記事が面白い。
「アジアの麺を食べまくる」プランは関空→台北→シンガポール→ホーチミン→バンコク→クアラルンプール→ソウル→関空と乗り継ぎ6回、運賃総額\72654でアジア各国の名物麺を食い尽くすというもの。
こういう旅プランは(実際に行くかは別にして)想像しているだけで楽しくなってしまう。

旅の予定があるヒトにもないヒトにも読んで楽しい一冊。
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by jellyfishcafe | 2011-07-06 12:18 | クラゲノアンテナ