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2011年 02月 28日
「クラゲノアンテナ (goods)」
 
・『AMSTEL BIER』 -beer-
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Heinekenより圧倒的にマイナーだけど、サッカーファンにはその名は馴染みの深いAMSTELのビール。
Amsterdam土産で奥さんがくれたのを何気に飲んでみたら想像してた味と全然違っていたので驚いた。

オランダやフィンランドなど欧州の上方の国のビールは、例えピルスナーでもいかにもビールらしいというか、濃くて重い感じのものが多い。
このAMSTELも勝手にそんな味なのだろうと思っていたのだけど、実際飲んでみたら軽くてキリっとしていてとても飲みやすい。かといって日本のビールのように薄味傾向というわけでもなく、ビールの旨味はしっかりとある。もう1本のBLONDと書いてあるほうも飲みやすさ+旨味という点では共通していて、今まで飲んだ欧州ビールの中でも「初登場トップ3!」入り確実な旨さであった。

ビールの好みなんて千差万別だから、ぼくの意見なんて全くアテにはならんけど、このAMSTEL、もしオランダに行く機会があったとしたら、是非一度お試しあれ。
あるいは年中ビールばかり飲んでいるヒトへのお土産としてもおススメ(笑)
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by jellyfishcafe | 2011-02-28 01:52 | クラゲノアンテナ
2011年 02月 25日
「All We Have Is」
>>「NZ地震 日本人は依然不明 各国の救助隊、懸命の作業に」
ニュージーランド南島のクライストチャーチ付近で起きた大規模地震で、現地警察当局は24日、多数の日本人留学生が被災したカンタベリーテレビ(CTV)ビル倒壊現場から、これまでに計47人の遺体が収容されたと明らかにした。このうち、23人の遺体は24日の捜索で見つかった。当局によると地震全体での死者は98人、行方不明者は226人に上る。

クライストチャーチの大地震。
仕事絡みの友人が数ヶ月間、現地滞在しているハズだったのでとても心配していたのだが、昨日無事だと分かった。急に東京での予定が入って先週のうちに一旦帰国していたらしい。
彼の滞在先のアパート付近でもかなりの被害が出たそうで、まだ連絡がとれない知り合いもいるという。

こうした大きな災害に遭遇することを運とかツキという言葉で語る人々がいるが、正直賛同できない。
運が良いから被害に遭わず、運が悪いから被害に遭うのではなく、私たちは普段気づかないだけで、その全員が次の1秒後に命を失うような災害に遭う可能性を持っている。
そういう意味で本当に「他人事ではない」ことなのだと思う。

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いまだ多くの人の安否が不明らしい。1人でも多くの命が救われることを祈るばかりだ。
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by jellyfishcafe | 2011-02-25 01:11 | I thinking
2011年 02月 22日
「Dear Chrome Users」
ブラウザはGoogle Chromeが好きで使っているのだけど最近ページの表示がやけに遅くなってきた。

リンクをクリックするとステイタスバーに「リクエストを送信しています」と表示されたまま、しばらく固まってしまう。
長いときは20秒近くフリーズすることもあり、その後急にパッと表示が始まる。だから厳密に言うと表示が遅いというよりも、表示リクエストが処理されるまでに時間がかかってるという感じ。


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ブラウザのキャッシュを消してみたり、ルーターの電源を入れなおしたり色々と試してみたが改善されない。
業を煮やしてGoogleのトラブルシューティングサイトを漁ってみると、表示が遅いときの対策手段の1つに「DNSプリフェッチを無効にする」という項目があってこれを試してみたところ、その後はフリーズは起こらなくなって問題は解決した。

「ウェブページの表示に関する問題(Windows): ウェブページの読み込みが遅い/まったく読み込まれない」 (Google Chrome Help)
>>-「DNS プリフェッチを一時的に無効にします」 


DNSプリフェッチは、その名の通りDNSでの名称解決を事前に行ってブラウズを高速化する機能で速さが売りのChromeのコア技術の1つらしい。
しかし、それが原因で結局ブラウズが遅くなってしまっていたというのはなんともお寒い話である。。
Chromeユーザで同じ悩みを抱えている方のためにここに記ス。

(続報)
「Google Chromeの表示が遅くなる件の続報」
http://jellyfcafe.exblog.jp/14695093/

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by jellyfishcafe | 2011-02-22 01:56 | NEWSネタ
2011年 02月 19日
「高架下の魔女」
香港には現代の魔女がいる。
銅鑼湾のはずれにある高架下に、多いときで5、6人の拝神婆が地面に敷物を敷き、小さな祭壇を置いて打小人(ダーシウヤン)をしている。
拝神婆というのは祈祷を行なう老婆のことだ。そして「打小人」の「小人」は厄介者や邪魔者という意味。読んで字のごとく、拝神婆が祈祷を上げながらそうした人物の写真や名前を書いた紙を靴で打ち叩き、最後にその紙を人形の虎に食べさせる呪いの儀式が「打小人」。
いわば、ワラ人形への釘ウチ代行みたいな商売である。

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初めて知ったときは驚いたが、ある意味では風水など信心深い香港人らしい風習かもしれない。それに「呪い」と言っても実際には嫌いなヒトからの負の影響が自分に及ばないように払う一種のお払いというか、もう少しライトな感覚のものらしい。
この「嫌いなヒトを積極的に排除する」感覚は、建前を重んじ、性善説で育っている日本人にはなかなかピンとこないところはあるけど、打小人をやってもらいたいヒトは日本にも間違いなくたくさんいるはずだ(笑)

この場所を通ると大抵何人かのお客がいて、拝神婆の言葉に熱心に耳を傾けている。若い女性をが多いように思うのけどそれはぼくの気のせいかもしれない。けれど少なくともぼくは男性のお客は一度も見た記憶がない。
ちなみに打小人の呪術効果が一番高まると言われるのが旧暦の啓蟄で現在の3月初旬にあたる。この時期には冗談抜きに拝神婆の前に待ち行列が出来るほど繁盛するのだという。

あとすこしで2月も終わり。
魔女たちの祈祷にも一層チカラが入ってくる頃だろう。
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by jellyfishcafe | 2011-02-19 13:51 | Hongkong2010
2011年 02月 17日
「One photo」
>>「世界報道写真大賞、『耳と鼻をそぎ落とされたアフガン女性』に」 (AFPBB)
世界報道写真財団(World Press Photo)が選ぶ「2010年世界報道写真大賞(World Press Photo Award)」に、南アフリカのジョディ・ビーバー(Jodi Bieber)氏が撮影した、結婚先から逃げ出した罰として耳と鼻をそぎ落とされたアフガニスタン女性ビビ・アイシャ(Bibi Ayesha)さんの肖像写真が選ばれた。

ここ数年の世界報道写真大賞は、一歩下がってその奥の現実の深さを伝える1枚というか、巨大な問題の入り口の扉だけを巧妙に切り取った1枚みたいなのが選ばれることが多い気がしていた。
それだけに去年かなり話題になったこの写真が、2010年度の大賞と知った時にはいつもと違うそのストレートさにちょっと驚かされた。
彼女の耳と鼻をそぎ落としたのは実の夫だが、彼女がこのような悲劇に遭った原因は単に暴力的な夫のせいではなく、社会背景にあるあたりが受賞の理由なのだろう。

ぼくは宗教観に基づく思想信条について、外国人がどうこう言うのは基本的にマナー違反だと思っている。
食文化の問題と同じように、それらも尊重されるべきだと思うからだ。
しかし。
妻や娘への暴力の正当化、女性就学の禁止、しまいには祭りや音楽まで禁止。
そんな行き過ぎた狂信的な原理主義には強い反感を押さえられない。これはイスラム教に限らず全ての宗教についてそう思う。

ヒトの心を幸福にしない宗教は存在理由がない。
無宗教のぼくが言っても説得力はゼロ以下だけど、心からそう思っている。



<追伸>
写真の女性、ビビ・アイシャさんは保護団体のサポートにより耳と鼻を回復する手術のために米国で治療中。とりあえず人口の鼻を装着できたらしい。その美しさにさらに胸が痛む。
>>「タリバン兵の夫に耳と鼻を切り落とされた女性、米で回復手術へ」  (AFPBB)

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by jellyfishcafe | 2011-02-17 01:58 | fotography
2011年 02月 15日
「シュールな街角」
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クルマはヒトが生み出した文明の利器で道路を走る機械である。
だから街中にクルマがある風景はとても当たり前なものだ。

そして、香港は人口あたりのメルセデス保有率が世界一の国である。
スーパースポーツだって決して珍しい存在ではない。

にも係わらず、このどうにもシュールな感じは一体何なのだろう。不思議だ。。
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by jellyfishcafe | 2011-02-15 00:53 | Cars
2011年 02月 11日
「Your imaging device needs」
毎度御馴染み極私的なたわごとを少々。
>>「富士フイルム、APS-Cセンサー搭載の「FinePix X100」を国内発表」
富士フイルムは、APS-Cサイズ相当の撮像素子を搭載したコンパクトデジタルカメラ「FinePix X100」を3月5日に発売する。店頭予想価格は12万8,000円前後の見込み。

ようやく正式発表されたFinePix X100。
販売価格は128000円と想像してたよりちょっと、いやレンズ交換不可な単焦点カメラとしては結構高かった(笑)マグネシウム合金のボディの質感も想像してたのとはまた違う感じ。でもサイズ感は思いっきりジャストミート。
とにかく店頭に並んだらすぐに触ってみたいカメラ。

>>「【CP+】リコー、GXR用「Mマウントユニット」を参考出品表」
GXR用レンズマウントユニットは、リコーが2月1日に開発発表を行なった製品。ユニット交換式カメラシステム「GXR」の専用拡張ユニットという位置づけで、ライカMマウントのほかに、APS-CサイズのCMOSセンサー、画像処理エンジン、縦走りのフォーカルプレーンシャッターを内蔵する。

個人的にX100より気になっているのはこっちのマウントユニットの方。
手元にいくつかのMマウントレンズを抱える身としては、これらのレンズを今後どのように活用していくかは割と大きな問題である。
もちろん銀塩カメラではこれからも使っていくだろうけど、最近のデジタルでのマウントアダプタ遊びなどを見ると、試してみたいなあという欲がむくむくと沸きあがってきてたりする。

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カメラと釣り道具ってちょっと似てる。
ぼくは釣具の広告に良くある「この道具だから獲れた」というのを信じない。けれど、同じ魚を釣るにも使う道具によってその楽しさの質が異なることは信じている。
写真とカメラの関係もそんな感じだと思う。たぶん。
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by jellyfishcafe | 2011-02-11 02:03 | NEWSネタ
2011年 02月 09日
「クラゲノアンテナ (books)」
・『NATIONAL GEPGRAPHIC (2011/2)
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基本的に毎号面白いナショジオだが、年に1、2回、いつにも増して面白い場外満塁ホームランのような入魂の特集号がある。そういう1冊を読むと半月くらいはハッピーな気分になる。特集「恐竜から鳥へ」の2011年2月号はそんな場外満塁ホームランの1冊。

世の中、昨日の常識が今日の非常識になる世界は色々あるが、恐竜研究の世界もまさにそれを地でいくものだと思う。
たしか10年くらい前に「新恐竜論」的な本を読んで、子供の頃に見知った恐竜への様々な見識が音を立てて崩壊して呆然とした記憶があるが、あれからさらに10年経って再び触れた最新の研究成果にまた後ろ回し蹴りを食らったような衝撃を受けた。

「羽」は飛行が目的ではなく別な目的で誕生した器官が「転用」されたものとか、ぼくらが良く知っている恐竜も今ではその多くが羽毛を生やしていたことが分かってきて想像図そのものがまるで変わってきていることとか、驚きポイントは挙げたらキリがない。

定期的に最新の研究情報を知っておかないとお子様相手にカビの生えた知識をさらけだして大恥をかくことになりかねんな(汗)と真剣に思った今日この頃。
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by jellyfishcafe | 2011-02-09 00:09 | クラゲノアンテナ
2011年 02月 06日
「Jellyfish is Down」
どうにもこうにも体調が悪いので、病院に行ったところインフルエンザでした。
熱が37.5度くらいだったので、勝手に只の風邪だと自己診断してたのですが、インフル(新型)では熱の出方にもバラつきがあるそうです。
そんなわけでタミフル飲んでひたすら寝ている今日この頃。皆さんもどうぞご自愛を。
おかしいなと思ったらなにはともあれ病院行かれることをおススメします。
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by jellyfishcafe | 2011-02-06 13:34 | my life
2011年 02月 04日
「鱒の森9」
鱒の森No.9は恒例のサクラマス特集。
サクラマス釣りをやらないぼくにとってこれは季節の便りでもあります。毎年、この時期にこの特集のページを開くと「そうか、もうじき渓流も解禁か」と実感できるのです。

そんなぼくですが、サクラマスについての記事を読むのはとても好き。
この美しくも希少な魚を追い求めている釣り人には様々なスタイルの方がおられるようですが、魚に対するひたむきさという点で共通しているように思います。
何しろ魚と出会う確率が少ない釣りだけに、数少ないチャンスに如何にして確実に魚を手にするか、一瞬に賭ける情熱が半端じゃあない。ラインシステム1つでも様々な人の自分なりの試行思索がそれを語っています。
日和見アングラーなぼくが全く持っていない部分だけに、そうした各々の情熱が伝わるサクラマスの記事にはとても惹かれるものがあるのです。

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そんな「鱒の森」No.9。
せめての持ち味を生かすべく、今回も日和見なコラムを書かせてもらってます。
ご一読いただければ幸いです。
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by jellyfishcafe | 2011-02-04 01:45 | Fishing