2014年 08月 28日
「Revive MH 」
>>『マレーシア航空が最大6000人削減の可能性、再建の一環で』
マレーシア航空が再建計画の一環として、社員の約4分の1を削減する可能性があることが、関係筋の話から明らかになった。(中略)28日に発表される第2・四半期決算では、3月に発生したMH370便の失踪事件に加え、7月に起きたウクライナでのMH17便撃墜事件の影響から赤字拡大が見込まれている。

マレーシア航空のマイレージに入ってるのだけど、このところやたらにメールが届く。
以前は来ないときには何か月も何のプロモーションも送ってこなくて、やる気あるんかいと
思ってたのだが、最近は週イチ、下手すると週に二回くらいメールがくる。
おそらく上記の会社の懐事情がよろしくないのと関係しているのだろう。

考えてみれば行方不明のままのMH370便の件はともかくとして、ウクライナでのMH17
なんてマレーシア航空が狙われたわけでもなんでもなく、たまたま飛んでたところをいきなり
SAMで撃墜されたわけだから、(航路の選択の余地はあったにせよ)100%とばっちりな
わけでこのへんマレーシア航空も確かに不運極まりないと思う。

しかしイメージというのは恐ろしい。
今年1年ですっかり「世界で一番アンラッキーな航空会社」のイメージが定着してしまった
マレーシア航空には今やキャンセルが殺到してるらしい。
やはり航空会社というのは、ある意味自らの努力ではどうにもならない状態で命を預ける
交通機関なので潜在的にそういうリスクを排除する心理が働くのだろう。さらに何かとゲンを
担ぐことに拘るアジア圏ではこの「不運」というイメージは、社員の不祥事なんかの何倍もの
減益に繋がるものだと思う。

個人的にはマレーシア航空は好きな航空会社だ。
機体も新しくないし、食事もハラル絡みであんまり美味しくないのだけど、なんというか空港を
含めた独特の雰囲気が良かった。(もちろん筆頭はCAの制服だけど)
特にランカウイなどに向かう国内線は、全てが異国情緒満載で「ヲレは今旅してるんだなあ」と
いう実感を大いに味わうことが出来た。
チケット買わないでこんなこと言うのもなんだけど、マレーシア航空の再起を望みます。
そしてあらためて二つの事件の犠牲者に哀悼を。

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Langkawi, Malaysia, 2010.

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by jellyfishcafe | 2014-08-28 01:13 | NEWSネタ


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